2021年02月04日
アトピー性皮膚炎の薬物治療(内服治療)について
アトピー性皮膚炎は、初診時や軟膏療法のみで痒みが酷くて眠れない場合や、日常生活に支障がある場合は、痒みを止めるために抗アレルギー薬(アレグラ、クラリチン、ザイザル、ザジテンなど)や抗ヒスタミン薬(タベジール、ペリアクチンなど)の内服薬の治療を行っています。
内服治療は、年齢や薬の種類によって眠気の副作用があります。
患者さんの効果と副作用を確認しながら治療を行います。
痒みが改善されれば、減量ないしは中止していきます。
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