2021年01月30日
当院のアレルギー疾患の治療方針
アレルギー疾患は、患者さんそれぞれで、年齢、通園などの社会因子、アレルゲン、アレルギー疾患の種類、誘因、重症度など様々で、年齢とともに変化します。治療が長期間になるため病気は生活の一部となり、継続可能な治療が必要になります。だからこそ、皆さんのニーズ(どうしたいか?例えば、喘息だけどサッカーを思い切りしたい!など)が必要だと思っています。
長年の経験を活かし、必要な検査を加え患者さんや保護者の方と一緒に治療方針を決めます。
そのなかで、一番大切にしているのが「早期の無症状化」です。そして、無症状化を図りながら、将来起こりうるかもれないことも想定し、その対応の仕方を会得し、最終的には主治医は、患者さんか保護者となり、私はサポートするのが理想です。
私は、アレルギー専門ではありますが一般小児科医でもあります。
アレルギー疾患以外のことも小児科のかかりつけ医としてどのようなことも相談して頂ければと思っています。
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